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***** 代表理事ごあいさつ *****

日頃は協会運営に多大なご支援とご協力賜わりまして誠にありがとうございます。
そもそも、当協会の設立の意図とは「行き場の無い問題」「解決の糸口が見当たらない悩み」「誰にお願いしたら」と言う重大な問題でありつつも「仕方が無い」と諦めざるを得ない事が日常や生活、教育の中で多い事を団体活動の中で多々感じた事が起源となっております。
問題や悩みに対して「解決」される事はベストです。 
しかし、解決されるのか? 実行されているのか? いたずらに時間だけ過ぎ何も問題の進捗に実感が無い事は、あまりにも悔しい事です。
一つの問題を定義し行動を起こすと、必ず対する意見や状況認識などの多方面から解決に導けない理由も聞かされる事になります。
その時に「歩み寄り」や「互いの尊重」でベストならずともベターな結論付けや回答をできる事、段階的に導く解決だってある事・・・そして、それらの経緯、結果をきちんと開示、説明報告を行う事が出来れば、「泣き寝入り」など諦める失望感とは違う生活感や人とのつながりを感じられるものだと思います。

GIVE and TAKE (ギブアンドテイク ) 人間の本質はここに多くの潜在感があります。

これはビジネスでは良く使われる「利益確保のための協力」と解釈すればわかりやすいでしょう。
この考え方を私たちの日常に関わる問題に代入し解決案・策を投じて行くのが当協会の目的であります。
まずは母体となる皆さんの所在市町村が生活のキーワードになります。
文化やスポーツ、教育も同じです。
であれば、行政の持つ予算や規定、議会決定や方針に異議だけ提唱するのではなく、費用のかかる問題であれば「市政も潤う提案の対価」として契約をする「推進事業」を企画、提案、実行を働きかける事で物事が進む事だって少なくは無いと思います。
私たちの目標は「やる前からあきらめない」「やらずに答えを見出さない」「やる以上はたとえ×でもきちんと報告できる」 そんな風通しの良い協会を目指して参ります。
私たちは皆様の「相談の代弁法人」として弁護士、行政書士など国家専任職の法律で解決する域とは異なる協議や収益事業の提案で三位一体の繁栄原理を目指して参ります。

どうか、当協会をご利用頂き「地元の活性化」「生活の改善」「子供達の居場所」など広義に賛同とご協力を願い住みよい街作りにチャレンジする趣意にお力添えを深くお願い申し上げます。

                          一般社団法人 生活.文化.スポーツ推進事業協会

                                    代表理事 小 泉 良 司

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