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***** コンサルタント*****

過去6年間、LCSの事業において「運営費」さえ持ち出しの収支状況であります。
助成を受ける目的でもない事から「コンサルタント」としての請負を実施しております。
元々、代表者はコンサルタント出身で長年多種多様な企業の経営コンサルタントとして培った「経験・キャリア」を豊富に経験しております。
これらのノウハウを企業・個人経営者とコンサルティング契約を行い、活動運営費を拠出していく方針を継続しております。

コンサルタント事業につきましては「多摩ライフ・ネット」として対応しております。
詳しくは >> こちら (請負実績等記載しております)


コンサルタントとしての考え方
現代で必要とされるビジネスマンの条件は
1・専門知識が高くその企業の求める成果に対して忠実に仕事をこなせる人材
2・広く経験(キャリア)を有し、専門職に対して臨機応変、応用対応のきく人材
3・発想と行動に俊敏であり、広い分野で人脈関係を構築できる人材・・・・・・・・・・ 
以上に集約される事と考えます。

まさに時代のベンチャーは1の人材で構成され経済界の底辺となっている事でしょう。
しかし、その企業のトップに君臨する代表者はむしろ、1より2.3に優秀な方が多いのも事実です。
現代の企業が求めるトップ人材は「忠実にルーチンをこなす」社員から「経営者と共に成長させる意識」の社員が年功序列とは異なり要職に就く現象の一つであると考えます。
私はその2.3に関して投資の出来る企業こそが時代に淘汰されず成長していく重要な要素と提言します。
しかし、これらは学習で学ぶ事には向き不向きもあり困難な要素も多分にあります。
「無から一つの事業を一人で創り上げる事が出来ますか?」
私は今までに数社とのコンサルタント契約で「業界の垣根」を超えこれらを実現してまいりました。
大切なことは「自分でやった事がキャリアにもスキルにもなった」と言う事です。
専門家・・・とても狭義な世界です。
専門知識や許認可を必要とする資格事業には有資格者を雇用すれば済む事であり、大切な事業プランが曖昧であれば「宝のも腐れ」で終わってしまいます。
私はこれら事業プランに関してコンサルタント、または受託として結果を出します。 ただし、進捗する中で断念しざるを得ない案件もあるかもしれません。
断念とは当初の計画に対する修正や対処を投じても成立する可能性が低いと判断するという意味です。 これらも「結果」となるわけです。
政治も経済も国民視点の時代です。
企業の思い込み、現代社会との格差逸脱は「古き良き時代」の産物であり、進化する時代に準じて成長していく経営感覚を求めて行くコンサルタントでありたいと考えます。
一事業に対する契約でも包括的な契約であっても私のキャリアとスキルそして今もなお学ぶ精神で提案、提言、対応していく考えであります。


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